FMはしもと「健康ワンポイント」|平成26年8月4日放送|嘔吐について(^^)

こんにちは(^^)
伝統医学専門の隠れ家鍼灸院、蓬庵(よもぎあん)
東洋医学アドバイザーのワダです。

8月4日のFMはしもと「ラジオdeブランチ月曜日」
での健康ワンポイントのコーナーでお話した原稿です。

こんにちは、東洋医学アドバイザー、蓬庵のワダです。

先日のサマーボールにはいかれましたか?、あいにくの天気でしたが花火がきれいだったと聞いています。サマーボールも2年目でしたが、蓬庵の健康ワンポイントも今日から2年目となりました。より内容を充実させていきたいと思っています。

先月の7月27日に、少し変わった名前のお祭りに参加してきましたので、余談になりますが報告したいと思います。滋賀県米原市柏原(まいばらしかしわばら)のお祭りなのですが、柏原は五街道のひとつである中山道(なかせんどう)の宿場町のひとつとして知られています。

そのお祭りの名前は、「やいとまつり」といいます。「やいと」というのは、お灸の別の言い方です。どうして「やいと」という名前がお祭りになっているかといいますと、柏原には亀屋佐京(かめやさきょう)という老舗のもぐさや屋さんあるからだそうです。創業は寛文元年、西暦でいいますと1661年になるそうです。今から353年も前になります。

かつては、もぐさ屋さんがたくさんあったそうですが、現在は亀屋佐京さんのみとなっています。なぜ、もぐさ屋さんが多かったかといいますと、もぐさの原料になるのは草餅でしられるヨモギなのですが、その良質なヨモギが近くの伊吹山でたくさんとれたためだそうです。そのため今でも「伊吹もぐさ」などと呼ばれます。

あくまでも町のお祭りですので、橋本市のサマーボールのように、ステージでは地元の子どもたちの歌やバンド演奏、パレードや地元の方による屋台などがでていてにぎやかでした。

私は仲間の先生たちと、はりやお灸による治療の体験、夜泣きなどのカンムシの治療である小児はりの体験を、治療ブースを設営して実施してきました。文化財となって古い建物をおかりして治療をしました。

また、亀屋佐京さんの店頭で、道行く方にお灸の体験をして頂いたり、店内でお灸のやり方などを指導させて頂きました。

お灸の普及活動も東洋医学アドバイザーのお仕事です。お呼び頂ければ、どこにでもお灸をもってお伺いします。非常に暑い日でしたが、充実した1日となりました。

さて、前置きが長くなりましたが、今は二十四節気では大暑(たいしょ)という時期ですが、8月7日の木曜日には立秋にはいってきます。二十四節気とは太陽の運行を基準にして1年を24等分し、約15日ごとに分けた季節のことで、中国の華北地域の気候が元になっています。

まだまだ暑いですが、少しずつ秋の気配を感じるようになります。ひぐらしが鳴き、トンボが飛び朝夕の涼しさも感じられる日がでてきます。立秋以降は夏の名残のため残暑といいます。

そして、これから秋にかけて多くなってくるのが吐いたりする胃腸のカゼや食中毒です。食中毒も夏の盛りからおおくなり、もっとも多くなるのが涼しくなりはじめた9月や10月だそうです。ですので、今日は嘔吐(おうと)についてお話したいと思います。また、ここのところも夏の暑さなどの影響もあり、嘔吐されている方も多くおられます。

まず、西洋医学的な見解から説明していきます。

お子さんがいる家庭では、嘔吐は珍しくないとは思いますが、嘔吐はなぜおこるのでしょうか?、嘔吐にもさまざまな原因が考えられます。食べ過ぎやお腹が疲れているときも嘔吐をしますし、咳をしても勢いあまって嘔吐することもあります。ときには乗り物酔いや、他人の嘔吐につられて嘔吐することもありますが。多くの原因はお腹の中に有害なウイルスなどが入ったためとされています。

ウイルスが体の中で悪さをしているように感じますが、体が有害なものを追い出そうとしています。より効果的にウイルスを排出するために、発熱することもあります。ウイルスは熱に弱いという特徴があるためです。病院では胃腸炎と診断されることが多いと思います。この場合は、有害なものを排出するために嘔吐がおこっているので、無理に薬で嘔吐をとめない方がよいとされています。

食べ過ぎの場合は、胃が処理できないために嘔吐がおこりますし、赤ちゃんがミルクを吐くのは胃の入口が未発達なので食道に逆流してしまうためですが、成長とともに逆流しにくくなってきます。

胃腸のカゼで吐いているときには、脱水に注意をする必要がありますが、吐いているときには、はき始めの3時間ほどは無理に飲んだり食べたりする必要はありません。胃の中にものをいれることで、かえって吐く原因を作っている場合があります。胃の中が空っぽのなると、すっきりすることも多くあります。ノドが渇いたり、飲めそうなら少しずつ飲むようにして下さい。

それでも、まったく水分をとることができない。飲んでもすぐに吐いてしまう場合は病院での点滴が必要となってきます。子どもはすぐに脱水をおこします、元気がなくぐったりしているようなら、迷わず病院を受診してください。

飲めない、食べられないという状況が続くときには、吐き気止めも必要となってきますので、医師に相談して下さい。

また、ウイルス性の胃腸炎の場合は、嘔吐した吐物(とぶつ)にウイルスが含まれている場合があります。衣類は塩素系の漂白剤でつけおき洗いし、食器などは熱湯で1分以上の煮沸(しゃふつ)をしてください。

次回は、東洋医学的な見解から嘔吐をお話していきたいと思います。


FMはしもと ラジオdeブランチ 健康ワンポイント 蓬庵

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